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2010年10月24日 (日)

 2011年の手帳選び

ほぼ日手帳FRIXION POINTの組み合わせが最強な件について。

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昨年初めて購入したほぼ日手帳。
一般的なビジネス手帳が見開き1週間なのに対して、ほぼ日手帳は1日1ページのというレイアウトでとてもボリュームがあります。
実際に使ってみるまでは「こんなに書くことないだろう」と敬遠していたのですが、今年は移転プロジェクトやその後のリーダーとしての仕事など、一担当者だったころとは比べ物にならないくらいたくさんのタスクを並行してこなさなければならず、スケジュールだけでなくTO DO管理や打ち合わせのメモなど、ほぼ日手帳の広い書き込みスペースがとても役に立ちました。
同じ仕事でももっと上のポジションになると、「超」整理手帳のように長期的なタスク管理に軸足を置いたものが欲しくなるのかもしれませんが、今の僕は1日1日の仕事をこなすので精いっぱいなので。。。

このデジタル時代にあえて手帳という紙媒体を使うメリットは色々ありますが、大きなデメリットが一つ。

スケジュールの変更に弱いこと。

一度書き込んだスケジュールが変更になると、修正跡で手帳がぐちゃぐちゃになってしまいます。
そして厄介なことに、スケジュールというのは本当にしょっちゅう変更になるんですよね。

ほぼ日手帳を使い始めた頃は、僕も普通の極細ボールペンを使っていて事あるごとに悩まされていたのですが、FRIXION POINTと出会ってこの問題から解放されました。
何しろ、ボールペンなのに書いた字が消せるんです。
これは便利ですよ~。

以前は「仮のスケジュール」など不確定な情報を手帳に書き込むのに抵抗があったのですが、このペンのおかげで気にせずどんどん記入できるようになりました。
また、誤字などもきれいに修正できるので、手帳の見た目が本当にすっきりします。
ただ「極細」というにはやや線が太いので、ほぼ日手帳の3.7mmのマスにおさまる字を書くのはちょっときついですが。
(僕は罫線はあまり意識せずに書いています。マスを意識して文字を詰め込むと、今度は窮屈な印象になるので)


一番最初に立てる来年の計画、手帳選び。
みなさんの来年は、どんな年ですか?

投稿者 yone : 2010年10月24日 15:42

コメント

最近、手帳はフランクリンプランナーの一択です

投稿者 helion : 2010年10月24日 19:18

会社の部下(年上)は、今年度の初めにフランクリンプランナーを使い始めましたが、
最近はとんと見なくなりました(笑)。

あれは自己実現欲が強くないと使いこなせないので、
控えめに言ってもかなり人を選ぶんじゃないかと。

投稿者 yone : 2010年10月24日 19:30

あらそうなの。
何年か使ってみましたが、ウィークリーよりデイリーの方が私にはあってる気がします。

投稿者 helion : 2010年10月27日 00:10

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